極マニアのゲームブログ

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(極レトロゲームマニア)スーパーマリオを語る

今回の題材のレトロゲームは映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が話題のファミリーコンピュータから発売された「スーパーマリオブラザーズ」です。

 

スーパーマリオブラザーズ

・発売日 1985年9月13日

・対応機種 ファミリーコンピュータ

・販売元 任天堂

・売上本数 国内 約680万本

世界 約4000万本

 【極レトロゲームマニア】スーパーマリオブラザーズ!最終面クリアーを収録!(Super Mario Bros) Vol.30

https://youtu.be/E9DdYBUyg3c @YouTubeより

 

まず日本が誇る偉大なゲーム「スーパーマリオブラザーズ」に敬意を示したい。

 

この度、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の公開が迫り「スーパーマリオブラザーズ」を何十年かぶりにプレイしたくなりプレイした。

そして37年前に発売されたスーパーマリオは今プレイしても全く色褪せることなくむしろ新鮮だった。

古るさを感じさせないグラフィック、名曲揃いのミュージック、簡単で緻密な操作性などストロングポイントを挙げればいくらでも挙げられる。現在でもこの初代スーパーマリオブラザーズを超える横スクロールアクションは見当たらない。まさにパーフェクトなゲームだ。

 

 

 

 

スーパーマリオの魅力はゲーム性だけではない。今回「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で出演する魅力的すぎるキャラクターの大半がこの初代スーパーマリオブラザーズで生まれている。

ラスボスのクッパをはじめクリボー、ノコノコ、メット、トゲゾーなど敵キャラでさえキャラクターとして魅力的である。

ゲームミュージックもしかり現代でもスーパーマリオブラザーズのゲーム開始時の音楽は知らない人の方が少ないのではないかと思われるほどの国民的イントロだ!。

 

 

 

 

そんなスーパーマリオブラザーズを久しぶりにプレイし感じた総評は以下の通りだ。

 

■良いところ

・古さを感じないゲームグラフィック

・未来永劫に残るであろうゲームミュージック

・敵キャラ含めディズニーに匹敵するキャラクター性

・完璧な操作感

・大ボリュームでやりごたえのあるステージ数と多彩なステージ構成

 

■悪いところ

・弱点なし

 

 

 

歴代トップの絶対王者スーパーマリオブラザーズ」に弱点などある筈がない。

私がこの完璧なゲームに難癖をつければクレーマーや性格的にへそが曲がった偏屈者になってしう。

今回、私のYouTube動画で配信するにあたり3時間以上もプレイしたが長い時間を感じさせないほどゲームに没頭してしまった。

まさか初代ファミコンのゲームの動画を撮る事だけで3時間以上もプレイするほどハマるとは・・・。

3時間以上のプレイを終えてクッパを倒しピーチ姫を救出したあと妙な達成感と安堵感を感じられた。

 

 

これが「スーパーマリオブラザーズ」の魅力であり永遠に語り継がれるゲームである。

今回スーパーマリオブラザーズをプレイした機会に加えて他のマリオシリーズもプレイしたくなってきた。やはりマリオシリーズは素晴らしい。

 

それではまた